配当控除

税金のエッセンスでは、主にサラリーマンにかかわる税金や、税金についての基礎的な知識(エッセンス)をわかりやすく解説しています。税金について学び、ムダに税金を支払っていないか調べてみましょう。もしかしたら、払いすぎている税金を取り戻せるかもしれません。

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配当控除

配当控除とは、株主が法人から受ける配当にかかる税金が、
確定申告した場合に税率控除されることです。

配当所得については、原則として、上場株は10%、
未上場株式の配当等の場合は20%の税率で源泉徴収が行われます。

ただし、上場株の配当に対する税率は、2008年4月からは20%となる予定です。

また、配当所得は原則として総合課税の対象となるが、
上場株の場合には確定申告が不要とされます。

ただし、確定申告により、配当控除を利用して税金の控除・還付が
受けられる可能性があります。

たとえば、課税総所得金額(総合課税の対象となる所得金額)が
330万円以下の人の場合には、確定申告をすることにより、
配当控除を利用して、配当金の5〜10%程度の税額の控除・還付を
受けられる可能性があります。

しかし、所得が高い人が、配当について確定申告しても、
配当控除をうけた場合でも申告しない場合よりも不利になる可能性が高いです。